一乗谷城(福井県福井市)
一乗谷朝倉氏遺跡(いちじょうだに あさくらし いせき)は、福井県福井市城戸ノ内町にある戦国時代の遺跡(日本の城)。戦国時代に一乗谷城を中心に越前国を支配した戦国大名朝倉氏の遺跡。一乗谷城(山城)と山麓の城下町(朝倉氏および家臣の居館)からなる。
遺跡全体(面積278ヘクタール)が国の特別史跡で、そのうち4つの日本庭園は一乗谷朝倉氏庭園の名称で国の特別名勝の指定を受けている。
日本100名城37番
別名:一乗谷朝倉氏遺跡
城郭構造:山城
天守構造:なし
築城主:朝倉氏
築城年:南北朝時代
主な改修者:桂田長俊
主な城主:朝倉氏、桂田長俊
廃城年:1575年(天正3年)
遺構:土塁、堀、虎口、石垣、礎石
指定文化財:遺跡(特別史跡)、庭園(特別名勝)、遺跡出土品(重要文化財)
一乗谷城訪問記
2014年6月3日
富山県・石川県・福井県2泊3日の旅。日本100名城スタンプにて訪問。