松前城(北海道松前町)
松前城(まつまえじょう)は、西蝦夷地(渡島国津軽郡、のち福島郡の一部を編入で松前郡)福山(現・北海道松前町松城)にあった日本の城(平山城)。江戸時代、公式には福山城(ふくやまじょう)と記されたが、当時から備後福山城との混同を避けるため松前城とも呼ばれていた。
日本100名城3番
別名:福山城
城郭構造:平山城
天守構造
独立式層塔型3重3階(1855年(安政元年)築 非現存)(1960年RC造外観復元)
築城主:松前崇広
主な城主:松前氏
廃城年:1874年
遺構:本丸御門、御殿玄関、石垣、土塁、堀
指定文化財:国の重要文化財(本丸御門)、国の史跡、北海道有形文化財(御殿玄関)
再建造物:天守
松前城訪問記
2017年6月17日
北海道1泊2日の旅。日本100名城スタンプにて訪問。