高知城(高知県高知市)
高知城(こうちじょう)は、高知県高知市にある日本の城。瓦や壁の色が鷹の羽の色に似ているとして、鷹城(たかじょう)とも呼ばれる。
江戸時代には土佐藩の藩庁が二の丸御殿に置かれた。江戸時代に築かれた天守が残る現存天守十二城の一つであるほか、本丸御殿や追手門等が現存する。城跡は国の史跡に指定されている。日本100名城に選定されている。四国八十八景27番。
日本100名城84番
別名:鷹城
城郭構造:梯郭式平山城
天守構造:独立式望楼型 4重6階(1601年築・1747年再、現存)
築城主:大高坂氏?
築城年:南北朝時代(14世紀頃)
主な城主:山内氏
遺構:現存天守、御殿、櫓、門、石垣、堀、鐘撞堂
高知城訪問記
2016年10月30日
徳島県・香川県・高知県2泊3日の旅。日本100名城スタンプにて訪問。高知城は現存天守。