彦根城(滋賀県彦根市)
彦根城(ひこねじょう)は、近江国犬上郡彦根(現在の滋賀県彦根市金亀町)にある城。江戸時代には彦根藩の政庁が置かれた。天守、附櫓及び多聞櫓は国宝、城跡は特別史跡かつ琵琶湖国定公園第1種特別地域である。天守が国宝指定された5城のうちの一つでもある(他は犬山城、松本城、姫路城、松江城)。彦根八景・琵琶湖八景に選定されている。
日本100名城50番
別名:金亀城
城郭構造:連郭式平山城
天守構造:複合式望楼型3重3階地下1階(1604年築)
築城主:井伊直継
築城年:1622年(元和8年)
主な城主:井伊氏
廃城年:1874年(明治7年)
遺構:現存天守、 櫓、門、塀、馬屋、石垣、土塁、堀
指定文化財:国宝(天守等2棟)重要文化財(櫓、門、馬屋等5棟)特別史跡
再建造物:表御殿表向
彦根城訪問記
2014年11月23日
滋賀県1泊2日の旅。日本100名城スタンプにて訪問。彦根城は国宝天守。