小田原城(神奈川県小田原市)
小田原城(おだわらじょう)は、神奈川県小田原市にあった戦国時代から江戸時代にかけての日本の城(平山城)。北条氏の本拠地として有名である。江戸時代には小田原藩の藩庁があった。城跡は国の史跡に指定されている。
日本100名城23番
別名:小峯城(小峰城)、小早川城(小早川館)
城郭構造:平山城
天守構造:複合式層塔型3重4階(1633年 築)(1706年 再)(1960年 RC造復興)
築城主:大森頼春
築城年:応永24年(1417年)
主な改修者:杉村氏、北条氏綱、氏政、氏直、大久保忠世、稲葉正勝
主な城主:後北条氏、阿部氏、稲葉氏、大久保氏
遺構:石垣、土塁、水堀、空堀、大堀切、土塁、郭、障子堀跡
指定文化財:国の史跡
再建造物:天守、門
小田原城訪問記
2015年1月29日
日本100名城スタンプにて訪問。