そうだ、ひとり旅しよう

47都道府県を訪問しようと思い、日本100名城を巡っています。

白石城(宮城県白石市)

白石城宮城県白石市

白石城(しろいしじょう)は、宮城県白石市陸奥国刈田郡白石)にあった日本の城(平山城)。別名益岡城(枡岡とも)。城は白石市指定史跡となっている。中世の頃は白石氏(刈田氏)の居館だったと伝わる。戦国時代末期に城主が何度か変遷し、江戸時代には仙台藩家臣の片倉氏の城となった。九州の八代城などと並んで、江戸幕府の一国一城制の対象外とされて明治維新まで存続した。現在ある三階櫓や門は1995年(平成7年)に復元されたものである。

 

別名:益岡城、枡岡城

城郭構造:梯郭式平山城

天守構造:大櫓(三階櫓)複合式層塔型3重3階(1819年再、非現存。1995年木造復元)

築城主:白石氏

築城年:鎌倉時代

主な改修者:藤原経清

主な城主:白石氏、蒲生氏、甘糟景継、登坂勝乃(上杉氏)、片倉氏

廃城年:1874年

遺構:石垣、移築門、移築蔵

指定文化財白石市指定史跡

再建造物:三階櫓、門、塀

白石城 - Wikipedia

白石城訪問記

2014年7月12日

宮城県山形県1泊2日の旅。三階櫓が木造復元されている白石城を訪問。

お城周辺地図

お城の写真

白石城 復元二ノ門

白石城 復元三階櫓

攻城団

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