春日山城(新潟県上越市)
春日山城(かすがやまじょう)は、越後国頸城郡中屋敷春日山(現在の新潟県上越市春日山町)にあった中世の日本の城(山城)。主に長尾氏の居城で、戦国武将上杉謙信の城として知られる。春日山城跡は国の史跡に指定されている。日本五大山城の一つとされることもある。
日本100名城32番
別名:鉢(蜂/八)ヶ峰(峯)城
城郭構造:連郭式山城
天守構造:なし
築城主:上杉氏
築城年:南北朝時代
主な改修者:上杉房定、長尾為景
主な城主:長尾氏、上杉氏、堀氏
廃城年:1607年(慶長12年)
遺構:土塁、堀切、郭、井戸、虎口
指定文化財:国の史跡
再建造物:毘沙門堂
春日山城訪問記
2014年9月14日