川越城(埼玉県川越市)
川越城(かわごえじょう)は、埼玉県川越市にあった日本の城。江戸時代には川越藩の藩庁が置かれた。別名、初雁城、霧隠城。関東七名城・日本100名城。通常、川越城の名称を表記する場合、中世については河越城、近世以降は川越城と表記されることが多い。
日本100名城19番
別名:河越城、初雁城、霧隠城
城郭構造:平山城
天守構造:なし
築城主:太田道真、道灌父子
築城年:1457年(長禄元年)
主な改修者:大道寺政繁、松平信綱、松平斉典
主な城主:扇谷上杉氏、後北条氏、酒井氏、 堀田氏、越前松平氏、他
廃城年:1869年(明治2年)
遺構:堀・土塁・御殿の一部・移築物3棟
川越城訪問記
2014年8月26日
日本100名城スタンプにて訪問。本丸御殿のみ訪問。