津山城(岡山県津山市)
津山城(つやまじょう)は、美作国 苫田郡(のち西北条郡)津山(現在の岡山県津山市山下)にあった日本の城。別名・鶴山城(かくざんじょう)。城跡は国の史跡に指定されている。津山市は建造物の木造復元など保存計画を行なっている。
日本100名城67番
別名:鶴山城
城郭構造:梯郭式平山城
天守構造:独立式層塔型4重5階(非現存)
築城主:山名忠政 築城年 嘉吉年間(1441年~1444年)
主な改修者:森忠政
主な城主:山名氏、森氏、松平氏
遺構:石垣、堀
指定文化財:国の史跡
再建造物:備中櫓、土塀
津山城訪問記
2016年7月31日