姫路城(兵庫県姫路市)
姫路城(ひめじじょう)は、兵庫県姫路市にある日本の城。江戸時代初期に建てられた天守や櫓等の主要建築物が現存し、国宝や重要文化財に指定されている。また、主郭部を含む中堀の内側は「姫路城跡」として国の特別史跡に指定されている。また、ユネスコの世界遺産(文化遺産)リストにも登録され、日本100名城などに選定されている。別名は白鷺城(はくろじょう・しらさぎじょう。詳細は名称の由来と別名を参照)。
日本100名城59番
別名:白鷺城
城郭構造:渦郭式平山城
天守構造:3重3階(1580年築)連立式望楼型 5重6階地下1階(1609年築)
築城主:赤松貞範
主な城主:小寺氏・黒田氏、池田氏、本多氏、松平氏、榊原氏、酒井氏
遺構:現存天守、櫓、門、塀、 石垣、堀、土塁、庭園
指定文化財:国宝(大小天守と渡櫓等8棟) 重要文化財 (櫓・渡櫓27棟、門15棟、塀32棟)
姫路城訪問記
2013年4月28日
兵庫県1泊2日の旅。世界遺産が修理をしていて、足場が組んであり間近で見れるということで訪問。
2015年3月29日、2015年3月30日
兵庫県1泊2日の旅。日本100名城スタンプにて訪問。「平成の大修理」で白くなった。姫路城は国宝天守、世界遺産(文化遺産)。