そうだ、ひとり旅しよう

47都道府県を訪問しようと思い、日本100名城を巡っています。

岐阜城(岐阜県岐阜市)

岐阜城岐阜県岐阜市

岐阜城(ぎふじょう)は、美濃国井之口の稲葉山岐阜県岐阜市金華山)にあった日本の城(山城)。もとは稲葉山城と言い、鎌倉時代以来の歴史があり、本格的に整備されたのは戦国時代の斎藤道三の時期だと考えられ、織田信長が1567年の稲葉山城の戦いにより斎藤龍興から奪取し、本拠地を小牧山から当城へと移し、その縄張りを破却して新たに造営したものが岐阜城である。『信長公記』に「尾張国小真木山より濃州稲葉山へ御越しなり。井口と申すを今度改めて、岐阜と名付けさせられ」と記載されており、ここから天下布武、天下統一をおこなうという意味をこめて、信長が山頂にある城や麓にある町などを「井口」から「岐阜」へと改名したことにより「岐阜城」と呼ばれることになった。

 

日本100名城39番

別名:美濃國井之口の山館、稲葉山城金華山城、井口城

城郭構造:山城

天守構造:望楼型4重5階(1567年築・非現存)独立式望楼型3重4階(RC造復興・1956年再建)

築城主:二階堂行政

築城年:1201年(建仁元年)

主な改修者:織田信長

主な城主:斎藤氏、織田氏

廃城年:1600年(慶長5年)

遺構:曲輪、石垣、土塁、堀切

指定文化財:国指定の史跡

再建造物:天守、門

岐阜城 - Wikipedia

岐阜城訪問記

2014年10月27日

岐阜県1泊2日の旅。日本100名城スタンプにて訪問。ロープウェイで岐阜城へ訪問。

お城周辺地図

お城の写真

岐阜城 天守

攻城団

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