七尾城(石川県七尾市)
七尾城(ななおじょう)は、能登国鹿島郡七尾(現・石川県七尾市古城町)にあった日本の城。室町時代から戦国時代にかけての山城跡で、国の史跡に指定されている。能登畠山氏によって拡張され、最終的には南北2.5キロメートル、東西1キロメートルにも及ぶ巨大な城となった。
日本100名城34番
別名:松尾城、末尾城
城郭構造:連郭式山城
天守構造:なし
築城主:畠山満慶
築城年:1428年-1429年(正長年間)
主な城主:畠山氏、鰺坂長実(上杉氏家臣)、前田氏
廃城年:1589年(天正17年)
遺構:郭、石垣、土塁、堀切、虎口
指定文化財:国の史跡
七尾城訪問記
2014年6月1日
富山県・石川県・福井県2泊3日の旅。日本100名城スタンプにて訪問。