弘前城(青森県弘前市)
弘前城(ひろさきじょう)は、陸奥国鼻和郡(のち統合と外浜(青森)、西浜(十三湊)を編入で津軽郡)弘前(現・青森県弘前市下白銀町)にある日本の城。別名・鷹岡城、高岡城。江戸時代に建造された天守や櫓などが現存し国の重要文化財に指定されている。また城跡は国の史跡に指定されている。江戸時代には津軽氏が居城し弘前藩の藩庁が置かれた。
日本100名城4番
別名:鷹岡城、高岡城
城郭構造:梯郭式平山城
天守構造:5層5階〜6階(非現存・1610年築)御三階櫓(複合式層塔型3層3階・1810年改)独立式層塔型3層3階(現存)
築城主:津軽為信・信枚
築城年:1611年
主な改修者:津軽寧親
主な城主:津軽氏
指定文化財:重要文化財(天守・辰巳櫓・丑寅櫓・未申櫓・三の丸追手門・三の丸東門・二の丸南門・二の丸東門・北の郭亀甲門)国の史跡
再建造物:二の丸東門与力番所
弘前城訪問記
2014年5月5日
宮城県・岩手県・青森県3泊4日の旅。日本100名城スタンプにて訪問。弘前城は現存天守。