江戸城(東京都千代田区)
江戸城(えどじょう)は、東京都千代田区千代田(武蔵国豊嶋郡江戸)にあった日本の城。江戸時代は江戸幕府の政庁および徳川将軍家の居城だった。明治時代以降は皇居となっている。 千代田城(ちよだじょう)及び江城(こうじょう)が別名として知られている。
日本100名城21番
別名:千代田城
城郭構造:輪郭式平城または平山城 天守構造 ・1606年新築天守(解体、非現存) 連立式層塔型5重5階地下1階・1621年再築天守(解体、非現存) 独立式層塔型5重5階地下1階 ・1635年再築天守(焼失、非現存) 独立式層塔型5重5階地下1階
築城主:太田道灌
築城年:1457年(長禄元年)
主な改修者:徳川家康、秀忠、家光
主な城主:太田氏(1457年-1486年、1561年-1577年)扇谷上杉氏(1486年-1524年) 後北条氏(1524年-1561年、1577年-1590年)徳川氏(1590年-1868年)1868年以降皇居
遺構:現存櫓・門、石垣・土塁・堀
指定文化財:国の重要文化財(桜田門、田安門、清水門)特別史跡
再建造物:富士見櫓、伏見櫓・多聞櫓 桜田巽櫓、大手門
江戸城訪問記
2014年4月8日
日本100名城スタンプにて訪問。