躑躅ヶ崎館(山梨県甲府市)
躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)は、山梨県甲府市古府中(甲斐国山梨郡古府中)にあった戦国期の居館(または日本の城)。甲斐国守護武田氏の居館で、戦国大名武田氏の領国経営における中心地となる。
日本100名城24番
別名:武田氏館跡
城郭構造:連郭式平城
天守構造:なし
築城主:武田信虎
築城年:1519年(永正16年)
主な改修者:徳川氏、羽柴秀勝、加藤光泰
主な城主:武田氏、河尻秀隆、徳川氏、豊臣秀勝、加藤光泰、浅野長政
廃城年:1594年(文禄3年)
遺構:石垣、土塁、水堀、空堀、土橋、虎口、井戸、天守台、復元馬出し
指定文化財:国の史跡
躑躅ヶ崎館訪問記
2014年4月16日
日本100名城スタンプにて訪問。